映画・動画業界の隠語「脚」

動画をもっと知りたい
先生、脚って映像業界では三脚のことなんですね!

動画・映画マニア
そうなんだよ。特に三脚の俗語として使われているんだ。

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色んな意味があるんですね。顎、脚、枕は何の費用を表しているんですか?

動画・映画マニア
顎は食事代、脚は交通費、枕は宿泊費をプロダクションが負担した時代の言葉なんだよ。でも今は自己負担になる傾向があるんだ。
脚とは。
映像業界では、「脚」は「三脚」の俗称です。三脚には、カメラマンの目線の高さにカメラを固定する「ビッグ」と、ローアングル撮影専用の「ベビー」があります。
ちなみに、カメラアシスタント(通称カメアシ)の仕事は、カメラマンが移動するときに「脚」を担いでついていくことから始まります。
「脚」という言葉は、この他にも「あご、あし、まくら」という意味で使われます。これは、地方ロケに出かけた場合、プロダクションが「あご」(食事代)、「脚」(交通費)、「まくら」(宿泊費)を負担していた時代に使われた言葉です。しかし、バブル崩壊後は、これらの費用は自己負担となることが多いそうです。
業界用語「脚」とは三脚のこと

業界用語としての「脚」は、映画や動画の撮影現場でよく使用される言葉です。この場合の「脚」は、カメラを安定させるために使用する三脚のことを指します。三脚は、撮影時にカメラを固定してブレを防ぐために不可欠な機材です。
三脚には「ビック」と「ベビー」がある

三脚にも種類があり、「ビック」と「ベビー」と呼ばれる2種類に大別されます。「ビック」は脚高が高く、カメラマンが立った状態で撮影するのに適しています。対して「ベビー」は脚が短く、主に低いアングルからの撮影や、重たい機材を安定させるために使用されます。
「カメアシ」の語源は「あし」を担ぐことから

映画や動画業界でしばしば使われる隠語「脚」は、脚本を指す言葉です。この中で、「カメアシ」という言葉は、脚本家ではなく、他のスタッフが脚本を支える役割を担う人を表します。
「カメアシ」の由来は、昔、撮影現場でカメラマン(カメ)の近くでアシスタントが脚本を担いで歩いていたことからきています。現在では、脚本を管理し、撮影中に監督や俳優に読み合わせをしたり、脚本に修正を加えたりする役割を担っています。
「あし」は「顎、脚、枕」の意味もある

映画や動画業界では「脚」という言葉が「脚本」を指す隠語として用いられています。しかし、「脚」は単に「脚本」という意味だけでなく、他の意味も持っています。例えば、「あし」は「顎」「脚」さらには「枕」をも意味するのです。このことは、業界用語の多義性に注意が必要であることを示唆しています。
バブル崩壊後は自己負担の傾向

バブル崩壊後は自己負担の傾向
1990年代の終わり頃、日本の映画・動画業界における投資が過熱し、バブルが発生しました。その結果、巨額の予算が投じられ、豪華なキャスティングや派手なVFXが駆使された作品が次々と製作されました。しかし、バブルが崩壊すると、投資は冷え込み、業界は低迷の時代に入りました。
バブル崩壊後は、映画や動画の制作費が大幅に縮小しました。これに伴い、制作会社の自己負担が増加する傾向が見られるようになりました。かつては投資会社や配給会社から莫大な資金が提供されていたが、現在は企業のサポートが減少し、制作会社が独自で資金を調達するケースが増えています。