逆Lとは?映画・動画の用語を徹底解説

動画をもっと知りたい
逆Lという用語について教えてください。

動画・映画マニア
逆Lとは、時間帯の分布がL字を逆にした形になるタイムテーブルのことです。つまり、スポットの時間枠がプライムタイムと週末に集中している状況を指します。

動画をもっと知りたい
なるほど、それで逆Lと呼ばれるんですね。週末も含まれる場合はどう呼ぶのでしょうか?

動画・映画マニア
週末を含めるとダブル逆Lと呼ばれます。これは、時間軸にL字を2つ並べた形になるからです。
逆Lとは。
放送業界用語の「逆L」は、時間帯の確保で用いられます。プライムタイム(夕方や夜間)と、土・日の午後帯に時間帯を集中させ、L字を逆にした「┐」の形になることから名付けられました。
正確には、土曜日は含まないプライムタイムと日曜日の午後からを「逆L」と呼びます。土曜時間も含まれる場合は「ダブル逆L」と表現されます。
逆Lとは

逆Lとは、映画や動画において、画面を左右に二分し、片方を黒やグレーなどの暗色で塗りつぶした構図のことです。もう片方は、普通は登場人物や背景などが通常通り表示されます。この構図は、画面に非対称性を生み出し、視覚的なインパクトやドラマ性を高める効果があります。逆Lは、登場人物の孤独感、疎外感、または内面世界の葛藤などを表現するために使用されることが多く、緊張感や不吉感を演出するのに役立ちます。
プライムタイムと土・日の縦集中

プライムタイムと土・日の縦集中
逆Lは、テレビ番組の放送時間の法則性で、視聴率が高い「プライムタイム」(午後7時から10時)に多くの番組が集中する傾向があることを指します。そのため、プライムタイム以外の時間帯は視聴率が低くなります。
さらに、土・日曜日にはプライムタイムに加えて、午前や深夜など異なる時間帯にも番組が集中します。これは「縦集中」と呼ばれる現象で、休日により多くの選択肢を視聴者に提供するために番組が偏って編成されることを意味します。
狭義の逆L

-狭義の逆L-
狭義の逆Lとは、動画や映画の編集手法のひとつで、画面上の視線を左上に誘導するためのテクニックです。この手法では、画面の左下から右上に斜めに伸びる線(「逆L」)を使用して、観客の視線を画面の重要な部分に導きます。
逆Lは、画面内の視覚的な階層を作成するために使用され、メインの主題やアクションを強調します。この手法は、登場人物の視線や特定のオブジェクト、重要なイベントに観客の注意を向けさせるために効果的に使用できます。
狭義の逆Lは、強調したい要素をより印象的に際立たせ、観客の視線を効果的に制御する強力なツールです。
ダブル逆L

さらに複雑な「ダブル逆L」という手法もあります。これは、逆L構図の両側に追加の柱やフレームを追加するものです。この手法は、シーンにさらなる奥行きと対称性を与えます。例えば、窓や扉の両側に柱が追加され、視線を画面の中央に引き付けるような場面で用いられます。
逆Lの意義

逆Lとは、映画や動画で、画面の四隅のうち、3つが黒く塗りつぶされ、残りの1つに映像が映し出される手法です。この手法は、画面に情報を追加したり、特殊効果を加えたりする際に使用されます。例えば、画面の左下に登場人物の名前や情報が表示されたり、右上にタイムコードが挿入されたりします。また、画面内のスペースを有効活用したり、緊張感や不穏な雰囲気を醸し出す効果もあります。